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親知らずの抜歯後、糸が取れたらどうする?対処法を解説します

親知らずのを抜歯後、糸が取れたらどうする?対処法を解説します 「親知らずを抜歯後、糸が取れた…どうしたらいいのかな」 こんなときはすぐに歯医者にいくべきか、それとも放置しても問題ないのか、少し迷ってしまいますよね。そこで今回は、親知らずの抜歯後に糸が取れた場合の対処法について解説します。 さらに、糸が取れる原因や、トラブルを避けるための心構えについてもお伝えしますのでぜひ参考にしてみてください。 親知らずを抜歯後、糸が取れたらどうする? 親知らずを抜歯してすぐに糸が取れた場合はすぐに歯医者に連絡しましょう。 放置することで、出血などのトラブルに発展する可能性があるためです。状況によっては、傷口から出血している場合は止血剤を入れたり、縫い直したりしなければならないケースもあります。ただし、親知らずを抜歯後、2〜3日経過して出血が止まっている場合はあまり心配ありません。痛みや腫れもないようなら、放置しても問題ないでしょう。 親知らずを抜歯後、糸が取れるトラブルを避けるための対処法 そもそも、

親知らずの炎症を放置したらどうなる?炎症の原因や治療法を解説します

親知らずの炎症を放置したらどうなる?炎症の原因や治療法を解説します 「最近、親知らず付近が痛い…喉も痛いし、頬が腫れている」 このような場合、もしかしたら親知らずの炎症が起きているかもしれません。 しかし、炎症が起きていても対処法がわからず困っている方もいるでしょう。 そこで今回は、親知らずの炎症について、原因や治療法を解説します。 親知らず付近が痛い方や、原因や治療法が知りたい方はぜひ参考にしてみてください。 親知らずの炎症とは? 親知らずの炎症は智歯周囲炎といい、放置すると以下の症状が出る可能性があります。 このように親知らずの炎症が出ると、熱が出たり、腫れ・痛みが出たりする可能性があります。 これらの症状を放置すると喉の奥にも影響が広がり、結果的に食べ物が飲み込みづらくなったり、口が開けづらくなったりすることもあります。 熱が出る 親知らずの炎症が起こると、リンパ腺が腫れてしまい、親知らず付近に熱が出る場合があります。その熱が全身に行き渡り、発熱する可能性もあるでしょう。熱が出ても

歯科医院で使うスプレッダーとは?根管治療との関係性について解説します

歯科医院で使うスプレッダーとは?根管治療との関係性について解説します 「歯科医院で使うスプレッダーってなに?」 根管治療について調べていると、このような疑問にぶつかる方がいるかもしれませんね。 そこで今回は、歯科医院で使うスプレッダーについて解説します。 また根管治療が得意な歯科リストをまとめましたので、根管治療を受けたい方は参考にしてみてください。 歯科で使うスプレッダーとは? スプレッダーとは、根管治療の一環である根管充填をする時に、充填材料を詰め込む隙間を作るために使用するものです。 根管治療では、根管内の空間を埋めるためにマスターポイントというゴム状の材料を入れ、その後アクセサリーポイントと呼ばれるゴム状の材料を埋めていく作業を行います。このとき隙間がなければアクセサリーポイントが埋められず治療ができません。このためスプレッダーは、根管治療を行うために必要不可欠な歯科用器具の一つといえるでしょう。 根管治療の手順 スプレッダーが使用される根管治療とは、歯の根管にあるむし歯に感染し

歯の寿命が長くなる?さまざまな歯科の再生医療とは

歯の寿命が長くなる?さまざまな歯科の再生医療とは 「いつまでも自分の歯でしっかり噛んで食事をしたい」そう感じている方は多いのではないでしょうか。   歯は、失って初めてその大切さに気づくといわれています。できる限り自分の歯を保つために、神経の治療が必要なほど大きなむし歯や重度の歯周病になった場合、或いは重度の歯周病になった場合には歯科分野でも「再生医療」という選択肢があります。   再生医療といってもさまざまな治療がありますので、自分に合ったものを選択できるように、歯科で行われている再生医療についてご紹介します。     再生療法とは 歯科の再生医療は、神経を失った際に歯髄を再生する歯髄再生治療、歯周組織再生療法などがあります。   それぞれ失った歯髄、或いは骨や歯根膜の機能を再生させて、しっかりと噛むことができるよう治療するものです。   歯科の再生医療 例①歯髄再生治療 歯髄再生治療とは、骨髄幹細胞を用いた再生医療の一つです

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